情を騙るなというけれど

鉄は熱いうちに打つ

Mマスユニット別関ジャニイメソン考

イメソンというより、「このユニットにはこの関ジャニの曲を歌ってほしい!」という願望です。

 

先日、一年間ほどプロデュースしてたMマスのユニットがCDを出しました。まさか声が付くまでゲームが続くと思っていなかったので(暴言)嬉しいのと同時に純粋に驚きました。それとは別に、最近ジャニーズを恐る恐る覗いている身として、ふと「各ユニットで関ジャニの曲を歌わせたらどうなるだろう?」と思いました。

関ジャニの曲はアイドルと大阪の戦いというか、相反したイメージの融合でとてもバラエティに富んでるので、それをユニットにあてはめて考えるのがとても楽しかったです。

にわか関ジャニファンなので各方面に怒られそうな内容ですが、せっかく考えたので記録したいと思います。

 

Jupiter

アイドルマスターの男性ユニットと言えば彼ら。Mマスは「ワケあってアイドル!」というキャッチフレーズ通り、アイドル達に前職が存在します。その中で、彼らジュピターは珍しい、最初からアイドルなユニットです。アニマスでワケあって前事務所961プロから315プロに移った彼らは、いわば再出発のアイドルです。

そんなジュピターを思って浮かんだのはやはりAll is well(http://www.uta-net.com/song/153640/)です。リスタートの経緯を思いながらこの曲を歌うジュピターを思うだけで一曲目なのに泣きそうになります。「ありがとう 今までずっと いつも伝えたくて ここで君を想っているよ」と歌うあまとうをちょっと想像するだけで蒸発しそうです。

315プロの中ではアイドル経験がずば抜けているので雪をください(http://www.uta-net.com/song/88658/)のようなアイドルアイドル(?)な曲も一番しっかり歌い上げてくれそうです。

 

DRAMATIC STARS

我らが!ドラスタ!ジュピターがアイマスの男性ユニット代表と言うのなら、ドラスタはMマスのユニット代表と言えるでしょう。315Pが最初にプロデュースするアイドルであり、これまで様々なお仕事を乗り越えてきた歴戦の315アイドルでもあります。つい先日もグラブルとのコラボを立派に走り切ってくれました。

そんなドラスタはやっぱT.W.L(http://www.uta-net.com/song/111870/)とか前向きスクリーム(http://www.uta-net.com/song/191559/)みたいな、勢いと仲間を信じて突っ走るぜ!的な走り抜ける曲を歌ってほしいです。ああHeavenly phyche(http://www.uta-net.com/song/43694/)の、夢に選ばれないし世界は俺を必要としてないけどお前らと一緒に進んでいくぜ感とかてんてるに歌われたら最高ですね。

 

Beit

衣装や曲のコンセプトはキラキラ王子でありながら、メンバーは「家出中の御曹司(元コンビニ店員)」「外国の王子(元着ぐるみバイト)」「元ヤンのドルオタ(元花屋)」というMマス屈指の個性の塊ユニット。彼らのアイドル曲の作曲家はV6の作曲を手掛けていたこともあるらしく、アイドルソング的にめちゃめちゃカッコいいです。お姫様になる。

Beitは愛でした(http://www.uta-net.com/song/130813/)のような正統派寄りの恋愛アイドルソングを歌ってみてほしいです。たしかに尖ってたメンバーも多いことですし。ファンサをとても丁寧かつあざとくやってくれるイメージがあるのでサイリウム何本でもぶち折りたいです。一方でBeitは疑似家族感が強いユニットでもあるので365日家族http://www.uta-net.com/song/114193/)もあうんじゃないかな、と思います。

 

High×Joker

ハイ出ました。総選挙では上位ほぼメンバーで独占、イベントともなれば5人でガシャと報酬全て埋める、他の追随を許さない超人気ユニット、ハイジョ様です。高校生の軽音部が元となっているこのユニット、バンド形式なのでで関ジャニの曲とも相性がいいなと思いました。パーカッションはいませんが。

ハイジョには絶対、何があってもLIFE~目の前の向こうへ~(http://www.uta-net.com/song/100386/)だけはやっていただきたい。最後の大サビ前のドラムをハルナ(ハイジョのドラム担当)に歌ってほしいがためです。ハイジョの、ベクトルはバラッバラだけど音楽、そしてアイドルに対しては真摯な雰囲気にこの曲ほんとに映えると思います。バンド形式以外なら、Wondderful World!!(http://www.uta-net.com/song/97252/)で、ひたすらキラキラした、青春とアイドルの煌めきを解き放ってほしいです。

 

CafeParade

カフェの従業員が元となったユニットです。こう言うとふわふわした可愛い印象を受けますが、ここも「メキシコで追いはぎにあった経験があるオーナー」をはじめとして中二病から男の娘まで個性の暴力みたいな面々が揃ってます。Mマスは表面的は正統派なユニットほど一皮剥けば混沌としてるんですね。

そもそも関ジャニ×Mマスという全方面に失礼な発想は、8TESTを見てる時にクルトン(http://www.uta-net.com/song/136648/)からのブリュレ(http://www.uta-net.com/song/78727/)の流れがとにかく素晴らしくて流動的で、ふと「これカフェパレでやってほしくない?」と思いついたのが発端でした。クルトンの可愛らしい感じがカフェパレにぴったりで、そこからベージュのマントと帽子をはぎ取って黒基調のワイルド衣装になったのと同時に流れるブリュレのイントロ!これは何本かの血管の犠牲は覚悟しておくべきです。

 

もふもふえん

運営お気に入りの男子小学生ユニットです。平均年齢十歳という、アイドルにしても少々引け目を感じてしまうユニットですが、3人中2人が子役だということもあり、芸能界で揉まれていた経験はジュピターにも匹敵するとかしないとか。信頼度をあげると「成長する己」に関するヘビーな悩みを告白してきたりします。もふもふさん。

これは結構悩みました。もふもふと関ジャニはおよそ20歳差。そりたつジェネレーションの壁。それでも意外と見つかるものです。流石関ジャニ。CloveR(http://www.uta-net.com/song/171981/)の可愛いダンスでもふもふのコンセプトを存分に引き出してもよし、最新海賊イベのかのんさんを見てると象(http://www.uta-net.com/song/173592/)とかのひりひりする曲調もいいギャップとして取り入れられる気もします。

 

まだまだユニットはありますが、一旦ここで小休止します。