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情を騙るなというけれど

鉄は熱いうちに打つ

みのもんたと言えば+α

学校へ行こう!が放送されましたね。Twitterでもほとんどの人が視聴していて大変な盛り上がりでした。

私の学校へ行こうの思い出と言えば、親の目を盗んで素早く変えていたチャンネルです。当時小学生だった私にリモコン権や録画権などあるはずもなく、学校へ行こうはほとんど見せてもらえませんでした。それでも学校での話題になんとかついていきたいと親が流している番組を素早く変えてはまた戻され、なんてことをやっていたように思います。

そんな私にとってみのもんたと言えば学校へ行こうよりもどうぶつ奇想天外のほうが鮮明にイメージ付けられています。盲導犬の特集で泣く加藤晴彦、トップ争いのじゃんけん、優勝者にはスワロフスキーのシルバークリスタル…今でも懐かしさで胸が熱くなります。毎週のように捕食される草食動物やシャチにおもちゃにされ殺されるペンギン等の映像を流す番組は、今ではNHKくらいでしょうか。かわいい動物の赤ちゃんばかり流れるバラエティ番組を見ていると、時折ふとどうぶつ奇想天外が懐かしくフラッシュバックするときがあります。今回学校へ行こうを見ていると、何故か一層鮮烈に奇想天外が思い出されました。みのもんたからの連想でしょうか。なんだかもう一度観たくなりました。

 

最近読んだものとか

破門(疫病神シリーズ)

疫病神シリーズを読もうと思って借りたのが最新巻だったことにしばらく気が付きませんでした。過去のお話ありきで進んでいたのに…とりあえず読んでいると結果的にあれこれ最終巻かな?って終わりだったのでますます後悔しています。建設コンサルタントの二宮君がヤクザ桑原さんに終始振り回されて巻き込まれているのですがなんだかんだで取り返しのつかない怪我とか死んだしてないのとかふーん…って思いながら読んでいると最後の最後に二宮君が「好きと嫌いの境界線がジグザグになってる」と言われてて目障りだけど気になる恋かよと思いました。本編は恋とか言ってらんない修羅場修羅場の連続でしたが。

幽麗塔

最終巻はだいぶ前に出ていて乃木坂太郎の新作がもう始まっていて、ていうか最終回本誌で読んだのに終わらせるのがもったいなく読んでいなかった最終巻を読みました。もう表紙から泣きそうになります。乃木坂太郎やっぱりすごいなー。医龍の時も思ったんですけど、信念を持っている人間の危うさと成長する人間の逞しさ、そして双方が影響しあって進む力強さを描くのが抜群に上手いです。序盤はホラーとして終盤はミステリーとして素晴らしく良質な作品でありながら全編を通してマイノリティーの苦悩と葛藤を表現しききった傑作でした。山科さんがねー!もうねー!やられますよ!!!あと太一の序盤のヘタレクズっぷりと成長具合がたまりません。一回読んだはずなのに何回も目頭が熱くなりました。多分読み返すたびに熱くなると思います。